
ここまで目標が立てられたら、あとはより細かい目標や夢をイメージしていってください。別に難しい事ではありません。
たとえば億万長者になりたいのであれば、億万長者になるにはまず会社を興そうとか、まずはビジネスや経営学について学ぼうとか、自分の思い思いの事を浮かべればいいのです。そして、こうした細分化された目標が多ければ多いほど、成功脳は活発に動きます。
また、一見はじめに立てた目標とはかけ離れてしまっているような目標でも構いません。結局それらが繋がって一つの道になるはずです。
たとえば、有名人になりたいという目標を立てましたが、でも会社を興して自由な生活を手に入れるのも捨てがたいと考えたとします。
これらはまったく別の道に見えて、結局最後は同じ道へと繋がるはずです。
会社を興して自由な生活を手に入れてから有名人になっても遅くはないわけですし、その逆もまた然りです。
次回は「小さなことの積み重ねで自信と法則を見出す!」です。
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